あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

幕間番外などで記事にしていた新作情報・ミニ感想などは現在

『雑記ブログ』にて記事にしています

定風波 その3

 

 

ワン・シンユエ(王星越)

シアン・ハンジー(向涵之)

 

原題  定風波 (全36話)

 

 

 

 

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威州へ向かう面々。

旅の途中の五人組は楽しそう。

チームものならではの和むシーンだけど、このあとはずっと大変そうなので、メンバーの楽しさはここがピークなのかもしれない。

 

 

 

 

到着したけど北溟の具合は良くない。

体調が実は良くないと知っているのは小白龍こと風清濁だけ。

このままだとあと1か月も危ないところ。

童双の家に行ったけど荒れ果てていた。

しかも周囲の人間から悪口を言われ放題で、その理由は童双の父親のせいだという。

幽霊騒動が絶えなくてそれが悪意の元のよう。

調べに行くと確かに緑の提灯と怪しげな馬車。

しかし、もちろん幽霊などではなくて死体泥棒の仕業。
死体泥棒……ここで事件は繋がる。

ここまでやってきたのも赤晶を作る謎の方法に、人の血だとか人の脂だとかの話があったからだった。

本当にそんなもので作ってるのだったら大量に人が必要。

そして本当に犠牲になった死体も出るはず。

 

 

 

 

ここへ来てから童双の情緒がおかしい。

短気で後先考えずに行動してしまう。

彼にとっては周りからの悪意と北溟の具合の悪さが苛立ちの元となっている。

彼を叱る北溟は、彼と出会った頃を思い出していた。

仲間にも余命がバレてしまい、清濁は解毒方を必死に探しているけどうまくいっていない。



 

 

 

孔雲もやってきた。

この人追っかけとかストーカー染みてどこでも嗅ぎつけてやってくる執念がある(笑)

しかしここへ来て、彼がおバカではないことが段々とわかってくる。

理論的に突き詰めて自分なりの推論も立てている。

北溟には叶わないけど雪漫くらいには考えてるんじゃなかろうか。

 

 

 

 

 

 

清濁が囮になりピンチになりながらもアジトを見つける。

清濁は何事も必死だね。

どうも今回のキャラが「元禄@一念関山」と被るんだよね。

純粋で弟キャラな感じが……

しかし実際の所は、兄貴キャラのワン・シンユエが一番年下とか驚く(笑)

毎回本当に落ち着きすぎてる役が多くてビックリするわ。

しかもこの二人がデカいから童双のホー・ルオルオが小さく見えるのはどーなの?

この人だって180くらいありそうなのに。

 

 

 

 

その後解毒出来てなかった北溟を攫ってじーさんが治療した。

老臭蟲@ドゥー・ユーミン(杜玉明)

毎回大活躍ですね、ドゥー・ユーミンさん。
スーパーな役が多くて、今回も違った意味のスーパーな役。

師兄に執着しすぎてて大丈夫か?

いや大丈夫じゃないから、ちょっとおかしな事になってますけど……

もう死んじゃってるのに対抗意識が異常すぎ。

北溟を殺すけど一応治して自慢したい。

けどこの変態気質が北溟を救う(笑)

トンデモ設定。

 

 

 

 

しかしこのあとじーさんが死んだことで雪漫に殺人の冤罪が……

そして舞台はまた都に戻る。

 

 

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