あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

幕間番外などで記事にしていた新作情報・ミニ感想などは現在

『雑記ブログ』にて記事にしています

定風波 その1

 

 

ワン・シンユエ(王星越)

シアン・ハンジー(向涵之)

 

原題  定風波 (全36話)

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

現在日本側メディアでは公式公開されていませんので今後記事タイトルを変更する可能性があります

 

 

 

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蕭北冥@ワン・シンユエ(王星越)

神捕営所属で天才的な推理力で数々の事件を解決している。

夜煞と名乗る連続殺人犯を追う。

婚礼当日殺人犯の汚名を着て逃亡。

三年後に再び舞い戻る。

ワン・シンユエのお茶目なキャラは初めて見た(笑)

今回は過去に見てきた冷酷キャラとはちょっと違う、天才肌だけど人間味のあるキャラ

 

 

 

 

鍾雪漫@シアン・ハンジー(向涵之)

父は事件に巻き込まれ死亡、夫は犯人にされてしまう。

三年後に夫が密かに舞い戻ったので協力して犯人を追う

 

 

 

 

諸葛孔雲@ ドン・カイ(鄧凱)

暗偵営所属。

北溟とは幼馴染でライバル関係。

 

三年後からが本番。

ここからのワン・シンユエはいつもの感じ。

逃亡犯だから仕方ないけど。

 

 

 

 

三年前と同じような赤い紐で吊るされる連続殺人が発生。

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雪漫もお転婆キャラからシリアスキャラに転換。

父親は殺されるしその犯人がやっと結婚した恋人(夫)だなんて人生真っ暗よね。

ひとりで密かに捜査してたのは当たり前だし、それは北溟も同じ。

三年間夫婦は別々に、同じ執念で捜査してました──

そんなところから本格的にスタート。

雪漫はひとりで調べてる時に北溟に遭遇。

問答無用で刺して拘束するし、彼の方も無抵抗。

二人の心情を察するとね〜なんか悲痛よね。

 

 

 

 

そしてここでもう一人小白龍@チェン・ヨウウェイ(陳宥維)登場。

元禄(一念関山)だわ〜

この間までドラマを見返してたので、元禄の面影が頭から離れてなかった(泣)

彼は雪漫に助けられたけど、どうやら本当の身分は明かしてなかったようで、北溟に見抜かれて弱みを握られてた(笑)

「僕の身分は内緒にしてね」

「俺が隠れてることは内緒にしとけ」

──というわけで、互いに秘密は守る約束。

彼は医師であり、検死もできる。

このドラマは個別の事件を追いながら、三年前の事件の真相も追っていく話のようです。

小白龍はお助けキャラ?と言うか便利キャラ?(笑)

 

 

 

 

北溟は雪漫と再会した時に毒を飲まされた。

これがまた笑えない話で、小白龍に雪漫が要求したのは死なない毒だったのに、トラブルで小白龍が間違えて劇毒を渡してしまった。

北溟はその毒に悩まされる日々も抱えていて、これってお決まりの今にも死にそうなキャラってことですね。

事件が解決しても死ぬかもしれないってエンドです。

 

 

 

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