あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

折腰(せつよう) その6

 

 

ラレイナ・ソン

リウ・ユーニン

 

原題  折腰 (全36話)

 

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

大喬に断られてしまった小喬ですが、転んでもただでは起きない。

思案して水攻めを思いつく。

ミニダム建設をして劉琰が待つ援軍を足止めする計画。

これがうまく行きました。

 

助かった魏劭ですが、てっきり博崖からの援軍だと思って博崖へ迎えがてらお礼を言おうと向かったら出会った比彘に知らないと言われてしまいます。

どーなってる?

小喬もどこへ行ったのやら。

そこで小喬の足取りを追って、ミニダム計画を知ります。

だから助かったのか……その知恵と苦労を思い遣ります。

再会できた二人は小喬以上に小喬の苦労を目にしてきた魏劭は胸がいっぱい?……の割に相変わらず言葉に優しさが無い(笑)

微妙な空気になってしまうのがご愛敬。

でも夜はちゃんと仲直り。

いつも小喬の方が積極的(笑)

 

 

 

 

ここで喬家に二人で里帰りをすることにしました。

小喬はそれこそ胸がいっぱいでしょう。

男君、あれほど殺したかった仇の家に妻とともに訪れます。

凄い進歩だわー

なんか感動してしまった。

 

大喬夫婦もやってきます。

小喬と大喬は微妙な空気のまま……仕方ないと思います。

昔のように美しく舞ってみたけどいまいち?

 

最初からだけど、伯父は感じ悪いね。

どういうわけかこの家でこの伯父だけが人間性に問題がある。

だから魏劭に無視されても仕方ないと思う←ちょっと露骨だったけど

見ているこちらは気分がいいけど、こういうやつは根に持つのよ大丈夫か?と思います。

娘の大喬にも酷い態度。

比彘は天然なのか、大喬の父だから大切にしたいと思ってるのか。

それでも大喬が父親に殴られそうになり慌てて止めに入る。

 

 

 

 

 

小喬の父とは兄弟とは思えない人間性の違い。

小喬の父は小喬とそっくりな考え方で、民と国のために少しでも役に立ちたいと思っている人。

弱い人の味方。

魏劭はちょっと感動して義父に挨拶。

あれだけ敵視していたのに素直に「義父上」と呼んでしまう魏劭。


 

 

 

小喬たちが帰る時に、父は魏劭にちょっと来て……と、巍国の方に向かって跪き、亡き魏家の男たちに詫びをする。

なんか泣けてくるほど感激してしまった。

真摯に気持ちを伝えてくる小喬父に魏劭も感動したと思う。

会ってみないとわからないよね。

魏劭が義父を敬ったのも、義父が昔のことを心から詫びたこと、これも『折腰』でしょう。

それを面白くなさそうに見てる伯父の根性の悪そうな顔。

後半この人が大問題を引き起こす。

 

 

 

 

家に帰り付き、先祖に勝利の報告をします。

一年前には考えられなかったけど、先祖の前で夫婦揃って報告します。

ニコニコして見守る義祖母はもちろん義母も今は彼女を受け入れてます。

とても幸せなひとコマ。

──そして妊娠。

 

その頃、劉琰、蘇娥皇、そして喬家の伯父。

コイツらがまた悪巧みをしている。

伯父に至っては、娘を陰謀の駒にするとか、弟の命狙ってるの?の非道な行いにやりたい放題。

 

 

 

 

 

狙われた一人、比彘。

彼の実力に目をつけて、大喬を人質に取って言う通りにさせるという事態が発生。

そんなことをまだ知らなかった魏劭。

小喬が父親に関する嫌な夢を見たと言うので、義父をこちらに呼んだらどうだろうと気を利かせる。

義父のお迎えに魏梁を迎えに行かせる。

結婚間近と仲間にからかわれる魏梁。

なんだか嫌なフラグたってるなと思ったのだが……

 

 

 

 

小桃とブラザーズに見送られているさまが……

喬家は家族みんなが軟禁状態で、そんなところに飛び込んでしまった魏梁。



逃げ出した小喬の弟を逃がすのが精一杯だった。

 

 

(続)

 

 

 

 

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