あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

流水舞花~遥かなる月落城~ その1

 

 

アレン・レン

リー・ランディー

シュー・ジェンシー

 

 

原題  流水迢迢(全40話)

 

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

定番父の仇もの。

ただ今回はちょっと人間関係が複雑か?

 

衛昭・肅無瑕@アレン・レン

本名は肅無瑕、もと月落城主の息子。

そもそも"月落城"て名前が……不吉すぎる名前(笑)

いや、失礼……笑っちゃいけないけれど、なんでこんな命名←日本の副題にもなってるし

"月落"って名前なのはわかるけど、日本人ならどうしても"落城"って言葉に反応する……というのは置いておいて──

あるあるの父親は冤罪で殺されて、母親も死に……

現在は別人になり衛昭として復讐の機会を狙ってます。

 

 

江慈@リー・ランディー

師匠と山の中で育ち、天真爛漫といったところ。

山から降りて冒険中。

忍び込んだ屋敷で衛昭と出くわし胸を刺される。

助けてくれたのが屋敷の主人、裴琰。

普通なら裴琰とカップル成立なんだけど、お相手は衛昭の方です。

 

 

裴琰@シュー・ジェンシー

男主2ですから失恋決定です。

相変わらず美しい。

裴琰も何かありそうな育ちに見える。

衛昭とは敵対してるようですが、最後までそうなのか、それともふたりの関係にも変化はあるのでしょうか。

恋の行方以上にそこに興味があります。

 

 

 

 

 

なんと「烈焔」に続いての共演視聴。

同じ大物のダブル出演が2回もあるとは、ふたりの間に何かお約束でもあったの?

どういう企画だったのか舞台裏が気になります。

この作品がシュー・ジェンシーの引退前の撮影で引退後の放送なので正式には復帰作ではありませんね。

公式には復帰は今年?かな。

新しい作品も楽しみにしてるし、早くレオ・ローとの作品もみたいです!

 

 

ドラマのキャラクターの方は男二人がどちらも腹黒・冷酷、ツンしかないスタートは中々良いです。

ずっとこのままでいってほしいけど、ヒロイン居るのにそういう訳にもいかないよね(笑)

 

 

 

 

これをきっかけに何度となく命を狙われる江慈。

それは片方が命を狙い、片方がそれを利用してるから。

つまりは命を狙われるか、そのことを利用されてるか。

二人のいい男に挟まれてるのに中々過酷な展開です。

更に二度目に毒に倒れている時、この男二人か秘薬をかけて囲碁対決するんですけど、命がかかってるのに時間がかかる囲碁対決ってなに!

笑うところですか?

しかもこれがまたまた策略なんですよ。

あんまり大事にされてないヒロイン。

 

裴琰は彼女の解毒をする奥の手があるのにこの対決をしてるし、衛昭はこの解毒薬が偽物とすり替えられたのを知っててわざと勝負に負けたりしてる。

化かしあいなわけです。

最初の数話はヒロインは二人の駒です。

 

でもまー多分見てる人の大半は衛昭と裴琰を見てますよね。

なんならこの二人だけでもいいと思ってるでしょうから、江慈には悪いんですけど……(笑)



三人ともに三者三様に知恵があり胆力がある。

最初は特に、三人ともそれぞれに思惑があり、強いて言えば自分のための策略です。

今後この関係がどうなるのかがドラマの見どころです。

 

 

 

 

 

衛昭が江慈を捕まえて脅そうとしたら、彼女は先手を打って刃の上に彼を押し倒します。

これちょっとびっくりしたわ。

更に衛昭は彼女を自分の上に引き寄せる。

二人重なって串刺しですよ!

無理心中パターンですか?

斜め上の展開でいい感じです(笑)

そういうの好きだな。

 

 

徐々にまずは裴琰が彼女に対して本気になります。

このあとも一大事が起きて裴琰と江慈が牢に入れられます。

皇帝は罪を江慈に被せろと言うんですけど裴琰は同意しません。

自分よりも江慈を助けることに策を練ります。



この時の衛昭は秘密を守るためにちょうど良いと江慈を殺そうとするんですが──

裴琰に頼まれた皇太子が助けに来て彼女は救われます。

そこまでして守るのか?とちょっと驚く衛昭。

実は彼だって江慈のことかなり気になってるんですよ。

ただ気がついてないだけ。

 

 

 

 

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