あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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『雑記ブログ』にて記事にしています

光・淵(こうえん) その5

 

 

チャン・シンチョン

フー・シンボー

 

原題  光・淵 (全30話)

 

 

 

 

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BL注意!

原作がBLです。 そのような表現がOKな人のみ閲覧してください

 

 

 

 

 

情報を集めるのが"ドラえもん"なら黒猫撫でながら"ハローキティ"と言う裴遡が可愛いい。

黒猫も可愛くて目が離せない。

実は裴遡は一歩先を行っている。

彼は地下室で父と会っていた男を思い出せずにいた。

彼がキーマンであることは確信がある。

中々思い出せなかったが、何度も試みた自己催眠で最後に駱為昭に協力してもらった催眠中にその正体を見た。

 

 

 

 

車椅子の男、先生こと范思淵。

彼が「粛清者」の正体だった。

裴遡は最後の対決の覚悟を決める。

彼には秘密の協力者がいた。

この時、黒しか着てなかった裴遡が全身真っ白の衣装に変わるのですが、結婚式ならともかく、死に装束にしか見えない。

それを心配そうに見送る駱為昭。

 

 

 

 

ママが死んだ時も白のドレスだったし。

つまりは彼は死にゆくつもりということ、劇中でも彼のセリフが「僕は生きて戻れない」と告げているのです。

駱為昭が居ないから自分で目を覆う裴遡

 

自分のすべてを投げ出してもこの"怨念"とも言える全ての出来事に決着を付けたいと思ってる。

彼の父親は彼を悪魔にするために二つの首輪を使って、ボタンを押して相手の首を締めないと自分の首が締まるという最低な器具を使って"しつけ"をしようとしていた。

時には対象が可愛がっていた"黒猫"に、最後は"母親"に。

ママは息子にそんな事をさせないために自ら首を括った。

この行為が救いになったのか、絶望になったのか紙一重ではあったと思うけど、ママは死ぬことで自由になると言っていた。

でも裴遡は多分生き続けることで「自由」を手に入れるはず。

けれど、この対決の時彼は間違いなく"死"に向かっていた。

 

 

 

 

駱為昭は警察上部に疑惑を向ける。

杜部長と自分の父だ。

その事に行き当たった時、裴遡の決意に気がつく。

駱為昭の必死な追撃と捜索が始まる。

血だらけと首締めの首輪攻撃にまさか死ぬのかと思った程だったけど、結果助かった裴遡。

そうだよね、あまりBL小説はバドエンないのでね。

 


 

 

 

どれだけ人が死んだんだと言う作品なので、ハッピーエンドとも言い難いけれど。

人の醜さをこれでもかと見せられて、爽快にはなれない。

生き残った人たちが幸せになることでしか、この負の連鎖は止められない。

Justice in the Darkと言う英題は「暗闇の中の正義」まさに闇の中の真実とか光を指しているのだと思う。

どんなに巧妙に隠された悪事でも、光のもとにさらけ出し、正義の元に裁きを行う。

まさに深淵の中の一筋の光。

裴遡と駱為昭の関係でもある。

裴遡の正義を支えていたのは駱為昭の愛情だったと言うことだと思う。

そして駱為昭に信頼されていることが裴遡の救いの光だったとも思う。

 

しかし難解なこのドラマを最後まで見られたのは裴遡の美しさだった(笑)

今後チャン・シンチョンの作品見るたびに裴遡の美しさがチラつくのは免れない気がする。

原作が出揃ったら全部読み、またこのドラマを見て考察など改めて書きたいと思います。

今回は半端な感じで書いて申し訳ありません。

最後に美しいチャン・シンチョン(張新成)の数々をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




(完)

 

 

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