あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

幕間番外 慶余年考察 その1

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

今回は特にシーズン1だけでなく、原作関連の話もするので作品の全体からの感想考察になります。

ドラマとしては作られていない部分にも話が飛ぶと思うので、原作のラストまでの壮大なネタバレになります。

どんなネタバレでも大丈夫という人だけ読んで下さい。

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

先日WOWOW配信の慶余年をちょっとだけクリックして冒頭見たら止まらなくなってしまいけっきょく最後まで見ることに。

何回目かよくわからないけど4〜5回目?

割と今まではそれほど深く考えずに面白いからいいやでさらっと見てきた。

 

 

今回は1回目から気になっていた部分を掘り下げてというかチェックしながら見ることに。

主にキャラのことです。

ドラマはシーズン1しか見てません。

2は日本語公式字幕来てからにしようと決めていたので見てません。

原作も読んでいませんがちょっと調べてみました。

それでざっくりとだいたい最後までの流れが分かりました。

 

 

 

 

ドラマが日本に来た当時から原作とは違うとか、将夜と同じような理由で改編されてるとかは知っていました。

 

シーズン1の最終回がオリジナルと言うことで次がどうなるのか当時から注目されていましたよね。

当時から時間がかなり経っていて、更に検閲が厳しくなってしまったと思うから、作り手としては大変でしょう。

3に向かって改編も重なるのか、原作に忠実に行けるのか、それによっても今後の評価は変わるでしょうね。

2は見てないし、3はまだ作られてないからドラマの今後は語れませんが……この辺りは原作の設定通りに進んだならと仮定して想像して語ってみます。

 

 

シーズン1で明らかにされてるようにこの世界はパラレルなどではなくて、現代社会の未来の姿。

先日見た「三体」世界ではないですが、科学の発達や自然現象によって、世の中がリセットされるSF的な物語は割と良くあります。

有名なのは「猿の惑星」

この「慶国」もそうらしい。

そして北の外れにある「神廟」とか言うところにある高度なAIだか何かがコントロールしてるのよね。

 

 

 

ドラマの設定から外れてる?けど、(原作では)それでも范閑は過去の記憶を持つタイムトラベラー?ちょっと違うか、転生者?

前の世界では不治の病で死ぬ寸前に赤ん坊の范閑の中の人として蘇った。

シーズン1の中で一瞬だけ搬送される范閑の姿が映りましたけど。

元々の設定はこれ。

ややこしいけど、范閑の中身は転生者、しかし身体の方もママがコールドスリープか何かで蘇った人?その子供……ママも転生者なのか……と思ったら百度百科に書かれていました。

ママは工学部の女医←これよくわからないね、工学部の科学者ということか、それとも工学博士で医学博士とかなのかな。

とにかくそれらの知識を持った人で、タイムスリップしてしまい、寺院(神廟のことか?)の4歳の女の子の中に入ってしまう。

つまりは転生者だね。

ママも単純に過去の人というよりは転生者。

親子揃って転生者ということです。

 

ママの話へ

 

 

続きはこちら↓

dramamiru.com

 

 

 

いいね!の代わりに投票よろしくお願いします

にほんブログ村 テレビブログ 華流・アジアドラマ(韓国以外)へ

PVアクセスランキング にほんブログ村