
前回からの続きです。
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
暗河伝
歌行シリーズですね。
これも見るまでは疑心暗鬼。
結末ありきだからです。
ですが、ここのスタッフは作るの上手いですね〜
終わり方もそうきたか!と思いましたよ。
昌河と暮雨のブロマンス風に上手いこと仕上がってました。
二人の一番いい時期を、素敵なドラマに仕立てたと思います。
何度も言うけど続編要らないと思うんだけど、何を描くつもりなんだ←不安
水龍吟
この記事書いてる前日に見終わりました。
いや〜良かったですよ。
こちらも想像以上に良かった。
そして豪華キャスト。
お金かけてることにびっくりですけど、見て良かったと思えるドラマです。
まあこちらも推しのドラマなので点数が甘いかもしれませんけど、実はレオ・ロー(羅雲熙)のドラマをほとんど褒めてないのはご常連さんがいましたら理解していただけると思います。
私は彼のドラマにはけっこう厳しい評価なんですよ。
手放しで褒めたのは「顔心記」くらいじゃないだろうか。
それよりも評価が上です。
しかも記事を書くためにざっくりと2周目もしちゃいましたから。
是非とも見ていただきたいですね。
蔵海伝
年明けからいよいよ日本上陸ですね。
待ちきれない人も多いのではないでしょうか。
シャオ・ジャン(肖戦)のドラマも私は酷評してきましたね(笑)
これは彼の代表作でしょう。
しかし私は記事で辛口を述べてます。
それはドラマの内容が期待外れだったから。
面白さ以前の話です。
これは役者関係なく、スタッフの制作の意識の問題だと思います。
えらそうなことを言いますけど、シャオ・ジャンはとてもいい俳優さんだと思います。
素材がいいのだから何もしなくても基礎点が高いのは当たり前。
いい素材を、上手く使って欲しいです。
彼の人気におんぶにだっこはやめて欲しい。
これは日本の人気俳優にもよくあるパターンですね。
シャオ・ジャンだからこんな役──ではなくて、彼が役に寄って行くべきです。
それが十分できる力を持った俳優さんだと思ってます。
将来的に似たような役ばかりにならないことを祈ります。
比喩的な表現ですけどお綺麗な役ばかりてはすぐに飽きられます。
個人的に思っていることですので聞き苦しかったらごめんなさいね。
──とは言え、日本で放送されたらまた見ます。
次点
「紫川」シリーズ。
面白いのですが、暗くて重いですね。
ちょっと見返すのがシンドイ。
見返す事が基準なのでね。
現代もの
「光・淵」
チャン・シンチョン(張新成)の美しさだけで見返せます(笑)
ブロマンスどうこうよりもミステリーとしても面白かったです。
見返します!
「風の吹く場所へ」
癒しドラマですよー
たぶんまた見ます。
「致命遊戯」
これは全体が分かった2周目がむしろ面白い気がしてる。
来年は原作本も日本で出るらしいので、読んだらまた見たいと思ってます。
次回、前半後半まとめ記事──(続)
過去記事↓
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