あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

玉面桃花 ~福を呼ぶ契約結婚~ その2

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クリスティ・チャン

トン・モンシー

 

原題 玉面桃花総相逢

 

〜最終話

 

 

 

 

dramamiru.com

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!   

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

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ひとつ目の事件が片付き次の任地へ。

しかし良いことをしたのに煙たがられあまりいいことにはなっていない。

正直者はバカを見るの典型になってしまっている。

でも夫婦は気にしていない。

 

ここでも役人はやりたい放題。

……と言うよりもやはり悪い奴が後ろに居て、そいつの言いなりになる役人が悪いことをしている。

 

そのラスボス黒幕のおじいちゃん登場。

 

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都の大師だそうで、皇后の父なのかな?

太子の祖父だそうです。

 

この人を敵に回すとつまりは皇太子を敵に回す、つまりは将来の陛下を敵に回すということになるみたい。

長いものには巻かれろ。

敵に回せば職を失うどころか命も危ないかもね。

 

 

でもそんなこと気にしない夫婦。

民のためになるなら自分たちはどうなってもいい覚悟。

現実ならともかく、ドラマならこれぐらいはやって欲しいよね。

有り得ないくらい正義を貫きます。

 

今回も味方してくれる人は居る。

 

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またまた高正と玉娘がやってきて力を貸してくれる。

 

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色々な目に遭いながらも正義を貫くが、そのために旦那は失職。

夫婦は故郷に帰ってくる。

 

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実家の肉屋も巻き込まれて被害にあい、清嘉は無職になってしまい。

そこで胡嬌は商売を始める。

 

故郷編では胡嬌の幼馴染みでもう一人の親友の林翠が何かと助けてくれて活躍。

 

 

この故郷に戻ってからの数話は、繋ぎの話っぽく中休み的な役目な気がする。

出てくる人物たちは関係者ではあるんだけど、事件的には大師とは直接関係ない。

 

このあと清嘉が中央に呼ばれてからが本番。

一足先に都入りしていた高正と玉娘ともまた合流する。

 

 

このあとは敵と戦いながら人脈も増やしつつ、もちろんピンチになりながら、それでも夫婦の志は変わらない。

 

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親友の脇カプも同じように正義の志は変わらない。

4人で力を合わせて悪と戦う。

 

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色々あっても、もちろんハッピーエンドで笑顔で終われます。

 

 

ラブコメのテイなのかわからないけれど、ラブを求めてる人には物足りないかも知れません。

私みたいにラブは二の次と思ってる人間にはストーリーに夫婦愛が絡んでとてもいい感じです。

 

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途中笑わせてくれるし、仲のいい夫婦が正義を貫いて戦うんだからとにかく爽快で面白い。

無駄な人死にも無かったし、気持ちよく終わらせてくれた。

うじうじグルグルすることも無く、予想以上に良かったです。

思えばクソみたいなやつも"くそジジイとその配下"にしか居なくて、脇の方々は登場時は設定にあれこれあっても根はいい人ばかりでそれも良かったなぁ。

 

 

 

無事ゴールインの親友脇カプ

 

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その他の脇カプの皆様。

 

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脇カプもそれぞれまとまって幸せになってくれたし。

言うことなし!

 

 

 

 

 

 


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