毎回思うけど絵が綺麗よね〜中国アニメ。
今回も3Dアニメ。
山河剣心、人渣反派自救系統等と一緒。
しかし今までで一番キレイな出来で、プレステで見るゲームのOPかとおもうくらい。
なんか、ちょいちょい笑わせるんですけど。
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
BL注意!
原作がBLです。 そのような表現がOKな人のみ閲覧してください
主役はこの二人
孔鴻俊(コン・ホンジュン)と李景瓏(リー・ジンロン)
鴻俊は半妖で人間界で生まれたけど親を殺されてから隠遁した元妖王たちに育てられて人間界のことはほぼわからず育った。世間知らずな坊っちゃんみたいなもの。
半妖のせいかとにかく美人さん。
この子の描写がとにかく美しくて、髪の1本まで凝視してしまう。おかげでちょいちょい字幕を見逃す羽目に、そういうときに日本語でやって欲しいとつくづく思う。
もう一人の景瓏は法力を持たない人間。
鴻俊に出会った途端にトラブルに見舞われ駆魔司(くまし)と言う妖怪退治の部門に飛ばされる。
鴻俊が任務で持たされていた心灯と言うものがなぜか彼の体内に吸収されてしまい鴻俊もびっくり。
多分これの影響で彼が今後変わっていくのだと思う。
力を開花させるとかね。
アニメ1期はまだまださわりで、駆魔司や妖怪と人間の紹介ってところ。
駆魔司のメンバーにも色々ありそうだし。
原作には他カップルもいるみたいだ。
そちらは1シーズンではまだ相手が登場してない。
1シーズン見ていて私が気になった人はこの人。
阿泰(アタイ)と言うペルシアの王子らしいけどもう国はない。
金髪で扇と共にこちらも美しくいつも見とれて見ている。
大小の事件を追いながらの序章と言うところ。
主役の二人もまだ出会ったところでたいした進展はないのだけれど、無愛想で冷たかった景瓏が鴻俊のことをかなり意識してきたところで終わり。
本当にさわりで、いつも思うけど中国のアニメも原作長いから、この進みだと本当に終わるのか?と疑問。
渣反とかもそうだし魔道祖師は完結までこぎ着けたけど、何しろ日本製で無いだけに打ち切り覚悟で見ないといけない。
つい最近知ったのだけれど、あちらさんには円盤文化も無いそうで、オタクが買う円盤(DVDなど)は日本独特のものらしい。
配信の方が見るのは楽だけど、保存という意味では円盤欲しいよね。
でもって、この辺りのものだとそれすら販売してくれるのか怪しい。
そもそも本国での制作も最後までやってくれるのか?
常に最後まで見られるのか不安を抱えながら見る羽目に。
それでも沼にハマったなら仕方ない。
しかし覚悟は必要な模様。
とりあえず2シーズンまでは日本に入ってきてるので←まだ見てないブログ主
そこまでは大丈夫です。
制作自体は3期までは決定してるらしい←3期じゃ終わらないと思う
2シーズンについてはまたいずれ。
原作欲しい!原作が。
このあたりは他アジアより遅れ気味なのは痛いところ。
天官賜福の出版も遅いし、渣反、千秋、そしてこれ。
原作の公式日本語版出してください。
ダリアに頼むしかないのか。
どこでもいいのですけどお願いします!
美しいメインキャラたちをどうぞ
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