
ヤン・ズー(楊紫)
エルビス・ハン(韓東君)
原題 家業(全42話)
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ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
ずっと嫌味を言ってくる景東は嫌なやつなんだけど、この人は才能がイマイチ。
自分に自信がないから嫌がらせしてくるんだろうと腹が立つんですけど、この人は影で嫌がらせをしたりしない。

文句を言ったり、お前に墨作りなんて!と言うんだけど、どこかの田絳月みたいに墨作りをダメにするような悪質な嫌がらせはしない。
悪人もいるけど、李家には金水を尊敬してる人間や李禎の人柄を信じて見守ってくれている人たちもいる。
文謙はその正体を見抜かれていないけど、彼の方は当然何もかも覚えている。

子供の頃李禎と知り合って、李家にも来たことがあることなど、彼は懐かしく思っている。
田家を憎んでいるし、彼は李禎を援助する目的で李家にも色々と融通する立場になる。
ドラマの性質上、大半が墨作りの話で、いわゆる研究開発の話と実現するための職人たちの奮闘。
嫌がらせや失敗を通しての経営の困難さなどの話なのですが、これが興味深くて面白いです。

「国色芳華」もヤン・ズーが花作りに奮闘する話でしたが、今回の方がより玄人ぽさが前面に出て、材料の選別やら入手の方法から始まり、どうやって墨ができるのか個人的に興味津々になって本筋よりも面白いです。
もっとこの手のドラマをやってほしいわ。
「蜀紅錦」なども職人の話でしたけど、「国色芳華」と同じで、メインストーリーを飾る素材でしかなかった。
こちらのドラマは本当に工房に見学に来たような気分です。
墨は最近縁がないものになりましたが、子供時代に書道を習っていたことを思い出し、墨を磨りたくなりました。
この「磨る」 という字は、あの墨の棒を水で磨るときにこの漢字になるそうです←AIに聞きました(笑)
なんか、このドラマを見てる間ずっと墨を磨りたくて仕方なかったんですよねぇ〜
子供の時はあれが面倒だったのに(笑)
今ならストレス解消になりそう。
ひたすら磨って精神統一が出来そうな気がします。
ちょっと気になったのは……
あの墨って落ちないじゃないですか。
昔手や服についたものを落とすのにどれだけ苦労したか……
苦労したのは母親なんですけど(笑)

このドラマではヤン・ズーが真っ黒になって奮闘してるのは褒めたいところですが、次のシーンになると真っ白になって綺麗な手や衣装着てるのが違和感半端ない(笑)
まさかずっと汚れた顔で出るわけにもいかないから仕方ないんですけど、場面展開するたびに別人かよ!とツッコミたくなります(笑)
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