
フー・ビンチン
ジャイ・ズールー
原題 錦囊妙録(全36話)
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ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
中国ドラマあるあるの米の買い占め騒動も絡んで、これまたおなじみの軍糧の横流しが絡んできます。
そんな中、羅疏を嫁にすると決意して、彼女を連れてまた太源に帰る二人。
近くないのに時代劇ってなんで行ったり来たりするのかしらね(笑)
事件としては米騒動が先なのか、権力争いのせいで被害が拡大してるのかわからないレベル。
慕之も巻き込まれ、斉家と劉家の権力争い、それを利用しようとする秦熠。

羅疏を巡る男たちの争い。
もう絡まりすぎ。
わかることは、若者は必死になって戦おうとしてるし、正義を貫こうとしてる。
しかしジジイどもは自分のことしか考えてないということ←前にも書きましたけど。
斉家の長男が流言を苦にして死んでしまいました。

病弱だったところに精神的な負担がかかったらしい。
その結果、斉家の将来を夢麟に背負わせようとする親父。

しっかり者の次男がいるだろう〜と思うのですが、庶子だからダメなんだって。
一番都合よくこき使ってる息子なのに、酷い扱いだと思うわ。
本当にやなジジイ。
羅疏が好きなのに面倒なことを押し付けられる夢麟は楯突くんだけど、お仕置きされてしまう。
ここ一番の時に坊っちゃん気質が出てしまう夢麟。
慕之の方も婿は駒だとしか思ってない劉家のジジイに肝心な時に振り回されてしまう。

米を隠されて民に分けてやることができない。
夢麟は父親が管理している軍糧を持ち出すことを決意。
軍糧を勝手に持ち出すことは死罪になるかもしれない行為なんだけど、何百人と餓死者が出てるので黙って見てることができない。
慕之があれほど懇願しても劉のジジイが米を止めてるのでね。
そして夢麟が運んだ米はすり替えられてしまう。

悪人のほうが1枚上手。
斉家の父が気がついたときには、どの息子も陥れられていて、夢麟が運び出した軍糧もだけど、倉庫の物も放火されてしまった。

斉家の裏切り者は連棋でした。

次兄が信用できると言い切っていた腹心の部下が裏切っていたということです。
父は次兄に謝って逃がします。


心配して戻ってきた夢麟と羅疏は潜んで斉家のことを探ろうとするんですけど、秦熠に見つかって追われてしまう。
助けに来たのは次兄です。

羅疏の家に火をつけたのは秦熠だということを告白します。
斉家の不正を羅疏の父親が気がついていて、どうしようと悩んでいると当時14歳だった秦熠が殺してしまいましょうと持ちかけて実際に彼が火をつけたと。
不正を暴かれたくなくて異議を唱えなかったことを次兄は羅疏に詫びました。
羅疏は今は昔のことよりも、米騒動の決着が大事だと言います。

この後次兄の用意した隠れ家も秦熠に見つかってしまい、次兄は羅疏と弟を逃がすために立ちはだかり命を落とします。
このお兄さんも悲劇の人よね。

一番家のために尽くして、悪事も厭わないくらい尽くしたのに……庶子だと言われ続けて……
夢麟だけがそんなこと関係ないと、尊敬してると慕っていたんだけど、その真っ直ぐさと無邪気さに返って兄は傷ついてた。
複雑だったけど、真っ直ぐに慕ってきた弟はやっぱり可愛かったんだと思います。
家と家族のために一生を尽くした人でした。
(続)
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