あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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桃花、江山(こうざん)に燃ゆ~命がけの政略結婚~ その5 (完)

 

 

リウ・シュエイー(劉学義)

モン・ズーイー(孟子義)

 

原題   桃花映江山(全36話)

 

 

 

 

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三皇子は郘皇后のことしか考えてないから詰めが甘くて死ぬことになる。

こんな人が皇帝になったところで、手に入れた郘皇后とイチャつくだけで政務なんてするはずもないし、その前に彼女を手に入れるために、無辜の民でも平気で殺すし、既に狂人でしかないから。

 

 

 

 

 

マザコンなのか、好きな女(郘皇后)には恨みしかないとか言われちゃうしね。

彼女は侍女時代に三皇子に気に入られて懐かれるも、相手は子供だから(権)力はない。

無駄に周りからそれを理由に疎まれて虐められて、三皇子は思い出の場所とか言ってた宮も、彼女には虐められた嫌な思い出しかないという……

笑わされてるんですか?

何このすれ違い?

三皇子愛されるどころか恨まれてるし(笑)

しかしここで一緒に死んでくれたのかと思ったら、郘皇后生きてたし。

しぶとい女。

やはりこの人がラスボス扱いなの?

 

 

 

 

在野は本来の目的である生家の名誉回復に努める。

皇帝はごちゃごちゃと言ってたけど、最終的には認めた。

在野は宰相を辞めて、桃花の解毒に向かう。

北苑に向かう。

既に郘皇后はそちらに行ってるしね。

最後までなんなのこの人。

その割には最後はあっさりな気もしなくはない。

 

 

 

 

最終的に残ったのが桃花の解毒で、解毒をあれこれ試すために在野も同じ毒を飲んで解毒の実験に挑むという……またまた笑っていいですかね。

毒が解けないと言ってるのに更に毒飲んでどうするの?

そしてあるあるの解毒はひとりしかできません。

桃花は目を覚まして在野は意識不明。

何故か花はひとつしか手に入れられなかったのに何故種があるのか?

大いに突っ込みたいけれどそれは置いておくと、種があるって事実をわざわざ出してきたってことは助かったということですよ。

オープンエンドですけど、死ぬなら種など出してくる必要もなく、さっさと死なせればいいんだから。

しかし一時はこの手のエンドが流行り?だったのか、あれもこれもこんな終わり方ばかりの時期がありましたけど、意味はないですよね。

死ぬならさっさと死ぬシーンやればいいのに、思わせぶりにするなら生きてたってことにしたいからじゃないですか。

何だか卑怯な手法な気もするんですよ。

以前、散々書きましたけど。

 

 

 

 

 

総括すると、やはり脚本が悪いですよね。

話が散漫。

テーマがずれてるというか、謝家の冤罪晴らしなんて終盤忘れてしまってましたよ。

三皇子と郘皇后のせいです。

この人たちが愛し合っていたならまたちょっと違った感想だった気がします。

くだらない関係だったのに、主役の出番減らしてまであれこれやってたのはなんだったのか?

悪人ゾロゾロいたのに、みんなが小物。

主役が霞んで、面白い悪役がいたわけでもない。

やはり演者さんを活かすのは脚本なんですよ。

そして監督がどれだけいいシーンをチョイスできるか……

一番泣けたのが桃花と弟が悲惨な過去を送っていたという回想シーンだったということでお察し。

 

 

 

 

ラストの解毒に至っては、もうどうでもよくなってたなんて、最低じゃないですか?

前半はまぁまぁ面白かったのに残念です。

 

 

 

(完)

 

 

 

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