あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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江湖夜雨十年灯(こうこやうじゅうねんとう) その3

 

 

ジョウ・イーラン(周翊然)

バオ・シャンエン(包上恩)

 

原題   江湖夜雨十年灯(全37話)

 

 

 

 

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雪山では江湖お決まりの裏切りとか罠とか復讐とか、もうこの場所だけでもあれもこれも起きてますけど、とりあえずは目当てのものを手に入れました。

驚いたのは千雪深さえも家族の復讐を狙っていたところ。

本当に可哀想だった。

 

 

 

 

そして久しぶりにこういうの見たわ、、、

最近はよく出来たCGの龍とかは見ますけど、わけの分からない生き物(ぬいぐるみレベル)は久しぶり。

 

 

 

 

 

この生き物のおかげで目的のものは手に入れて、宗主(戚雲柯)を助け出す。

偽宗主は以前ここの弟子だった人で、現宗主夫人の元恋人?

この人と別れて今の宗主と結婚したなら、親の意向とか何かありそう。

前宗主にはめられたらしく恨んでいたから、前宗主(現宗主夫人の父)って本当に悪いやつだったんだなぁと……

 

慕清晏が気になる蔡昭は会いに行くことを決意。

その事を察した宋郁之は自分もついていく。

やはり蔡昭が好きだからってこと?

郁之の父が面白くて、そんな息子に喜んでウキウキしてるのはナニ?(笑)

 

 

 

 

離教側(清晏)の事情……

清晏の母親=孫若水という女が酷い人で、簡単に言うと現在離教を乗っ取っている聶喆と清晏の父親を二股かけていた?

不倫なんかよりももっと低俗で、より自分に有利な男はどっち?みたいな理由で、聶喆に言われるまま赤ん坊だった清晏を捨てて見殺しにした。

ある意味殺すよりも残酷で、生きたまま家畜のように廃屋に閉じ込めて歩けなくして何年も放置した。

 

 

 

 

 

ちょっとこのシーンで疑問だったのは赤ん坊を放置してどうやって生き延びたんだろう?

5歳くらいで外から戻ってきた父親に助けられるんだけど、赤ん坊では世話する人がいなければすぐにも死ぬと思うんだけど……この辺の説明が杜撰

この父親がリー・ユンルイ(李昀鋭)なんですよ。

 

 

 

 

 

優しくて争いを嫌ったのが妻には不満だったのだろうけど、留守の間に息子がそんなことになっていて、助け出した後は自分の内功使い切るほど息子のために使ったらしい。

そして死亡するんだけど、どうやらこれも若水が聶喆に言われて毒を盛ったらしい。

 

 

 

 

ちなみに聶喆を演じてるのはション・イールン(盛一倫)

若水は今度は聶喆の意を汲んで息子を再び殺そうとする。

どういう女なんだと理解できないけど、人間やめてる女なんだろうね。

自分の欲望に忠実なだけで……その後ナレ死したんだけど、もっと残酷な死に方して欲しかったわ。

 

 

 

 

これらの出来事を通して、清晏と蔡昭の距離はまた近くなったし、清晏は自分の好意を隠さないんだけど、蔡昭は慎重なんだよね。

ひとつは許婚者がいること。

あの男を愛してないのは明らかだけど、まだどうするか決めかねている。

もうひとつは彼女には叔母の死が大きくのしかかっていること。

江湖で英雄である叔母は反面、蔡昭の知る限り不幸な人だった。

離教を倒しに行って寿命を縮めたこともそうだし、どうやら人間関係も複雑だったようだ。

 

 

 

 

蔡昭は江湖での正邪とか、裏切りとか愛憎に慎重になっているんだと思う。

二人の育ちにも大きな違いがある。

父親や助けてくれた常家の人間が死んでしまった今、清晏には復讐が終わればどこにも誰にも未練はなく、しがらみがない。

けれども蔡昭には故郷に愛する家族や江湖での友人や恩人がいる。

持っているもの捨てられないものが二人の間には大きな違いがあると思う。

 

 

 

(続)

 

 

 

 

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