
ヤン・シューウェン(楊旭文)
ヤン・チーガン(楊志剛)
原題 唐朝詭事錄之長安(全40話)
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ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
「借齢者」
タイトルはなんか命を削って分け与えるとか、買い取るとか、文字のとおりの意味のようです。
あまり内容と直訳で通じるものではなかった。
検死人の話です。

検視官なら役人なんだろうけど、民間の……役所に常駐してる検視官ではなくて、事件があると呼ばれてくる検死は身分的には賤民だったらしい。
いわゆる穢れた仕事をしてる人で、世間から認められない身分。
皇帝が凌風の西域での報告書を読んでいて、もっと検死人は大事にするべきじゃないのか?と閃いた。
それで彼らを競わせて一番優秀な人は身分を上げて表彰したいと思いつく。
当然検死人は皆張り切る。
そして事件も起きる。
次々と彼らは死んでいくことに……

ま、犯人はすぐにわかりました。
初めから怪しいやつが居た。
そしたら違うやつが犯人だったのであれ?と思ったら、
やはりそれだけじゃ終わってなかった←そうだよね
一番怪しいやつは犯人じゃないんだよと思ったら、その男も犯人だったのにはちょっとびっくり(笑)

途中からお金を拾った人が殺されるという別件も起こって、これが「借齢」ってことかな。
犯人の言い分はよくわからなかった。
師匠、弟子の育て方間違ってないですか?

弟子が二人ともちょっと頭おかしい系?

この話の良かったとこは女性検死人の誕生です。

現代でもそうですけど、特にこのお仕事の人は大切にしてほしいと思うお仕事ありますよね。
現代なら保育士さんとか介護士さんとか、お金には変えられないお仕事してる人とか。
現代でもお医者さんも大事だけど法医学者も同じくらい大切だと思うのです。
犯罪見逃しちゃダメだよ。
現代ならドラマや小説などで大切さが伝わってますけどね。
この時代は大変だったと思うわ。
身分からして賤民。
──てことは、結婚とか学問とかも制限される。
なんなら、賎民の中でも忌み嫌われるからね。
この当時は検死をして、その死体の始末もやっていたみたいなので、葬儀屋とか埋葬も兼任だしね。
さらに女性がなるっていうのは……
日本のライトノベル「後宮の検屍女官」は後宮で身分がありますけど、庶民の事件を扱う方は身分からして人間扱いされないとか、お金を稼げても身分は無いも同然。
大事なお仕事なのにねぇ……
今回蘇無名が県尉になったんですけど、そのせいで凌風と別々に行動する事が増えちゃって、何だか残念。無名は役職もらえずに凌風の使いっぱしり?(笑)してる方が見てるこちらは楽しいです。
同じフレームの中にいてほしいなぁ……

(続)
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