あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

幕間番外などで記事にしていた新作情報・ミニ感想などは現在

『雑記ブログ』にて記事にしています

幕間番外 山河令 考察 その4

 

 

チャン・ジャーハン(張哲瀚)

ゴン・ジュン(龔俊)

 

原題  山河令(全36話)

 

 

 

 

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ネタバレ&BL注意

原作がBL小説です

そのような表現もOKな方のみ閲覧してください

大いにネタバレも含みますのてご了承を

 

 

 

 

 

 

決定的な喧嘩でもおかしくなかった二人ですけど、ここで成嶺が誘拐されてしまいます。

成嶺なんていい子なんだ(笑)

 

当然協力して助けます。

最初は別々に追いかけたんですけど、成嶺を助けてピンチになった阿絮のところへ老温が助けに来ます。

 

 

 

 

 

口では喧嘩腰なんだけど、協力して成嶺を助けて、暫く離れてた成嶺もやっと三人になれて嬉しかったようです。

成嶺はここで全面的に心を開いて秘密を全部打ち明けて、三人で一緒に居たいと言い、阿絮は成嶺を弟子にする決心をして、老温にも「お前を信じる」賭けをするというのです。

この夜だけでたくさんの事があって、三人の関係がそれぞれ一気に進みます。

阿絮はこの晩を境に、老温を受け入れて、受け止める決心をしたように思えます。

この先何があっても彼を信じて支えたいと決めたように見えました。

 

 

 

 

 

反面、老温は阿絮が自分に真剣に向き合ったことで、逆に戸惑いを感じたように思えました。

彼には知られたくない、鬼谷の谷主という立場があるので、近すぎることに不安を覚えたのかもしれません。

あんなに阿絮を追いかけて、そのときは夢中でよかったけれど、自分の過去と未来を考えた時に不安を覚えたのだと思います。

 

 

 

 

 

 

同じく阿絮の方も、未来はほとんどない。

彼の方は先がないと思っているので、短い残りの時間を老温と共に過ごしたいと思ってるだけです。

まだこの時点ではそれほど老温が何者かなど気にする様子もありません。

阿絮は老温の正体に関して、疑問と予想はいくつかあるもののそこに踏み込もうとはしてないように思えます。

しかし、のんびりしてられない状態はすぐそこまできてます。

 

成嶺も一気に成長してきて、「英雄大会」ではっきりとした事実を見極めたいと決心します。

離れがたい家族の図↓(萌えしかない)

 

 

 

 

そしてこのあと、成嶺を見送った二人は有名なシーンになり、いい感じになるんですけど……

直後──

ひとりの男に出会います。

葉白衣@ホアン・ヨウミン(黄宥明)

『山河令』で呼び出された彼は六合心法のせいで、見た目若者、中身おじいちゃん……と、いうよりも仙人?

阿絮の残り少ない命も見抜き、それを知らされた老温は雨の中、多分泣いていた。

 

 

 

 

 

この時のシーンは、戦いの場面も好きだし、阿絮の衣を脱がせようとするのも面白い。

現れた老温が怒って白衣と戦う場面がすごく好きです。

 

 

 

 

 

阿絮の残り少ない時間を自由に生きたいと望む気持ちと、周りの死なせるわけにはいかないという願いのすれ違いも切ない。

 

 

 

 

 

項垂れるわんこな老温が雨の中、悲しみと哀れを誘うんですけど、この時は死んでゆく阿絮よりも彼の方が可哀想なんですよね。

死んでゆくものと残されるもの。

より悲しいのは残された者になるので、確かに願いはすれ違うでしょうが、互いに相手の立場を考えたらどう願うのかを考えればわかるはず。

この時点では、まだもう少し先の話でもあるし、一旦この件はお預け。

 

 

 

 

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