あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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『雑記ブログ』にて記事にしています

掌心(しょうしん)~宮廷に響く復讐の鈴音~ その3

 

 

リウ・シーシー(劉詩詩)

ショーン・ドウ(竇驍)

 

原題   掌心(全30話)

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

公主の歓迎会を期に動き出す平安と少城、その仲間たち。

少城の侍衛の顧文宇が平安の仲間の采蓮に求婚。

悩んでいた采蓮もこれを受け入れる。

 

 

 

 

 

どちらの仲間も喜び祝福する。

しかしこの後計画した宴の計略は失敗に終わる。

スパイがいたのだが、まだ彼らは知らない。

そして大混乱の中、采蓮は殺されてしまう。

杜梁が死んだ後、表面に浮かんできたのは女たちに焼印を押したとされる礼宗旭。

この男は郡王で、皇室の縁者のために迂闊に手がだ出せないうえに、狡猾。

平安や少城の計略も裏をかいて采蓮を死に追い込んだ。

 

 

 

 

采蓮がねぇ、幸せすぎて死亡フラグ立ってしまっていたのよね〜

顧文宇も良い奴で幸せになって欲しかったのに。

冷酷な少城が顧文宇に向かって嬉しそうに「結納を準備してやる」なんて言ってたのに。

当然残されたみんなが絶望しますが、悲しみに浸ってる暇もなく相手も攻撃してくる。


 

 

邙溝(ぼうこう)を標的にされて追い詰められる少城は辛くも逃れたんですけど、父とも慕う谷叔を殺されてしまう。

この邙溝というのはこのドラマの架空の地で、ここでは"賤民"たちが暮らしている場所です。

邙山の近くという設定らしいのですが、この邙山というのは実在していて、陵墓が集まっている場所らしい。

華やかな京と死んだ後の陵墓の対比の意味によく使われるようです。

洛陽近くにあってよく戦さ場にもなったようです。

ある意味で重要な地という示唆があるようです。

平安の生き埋め事件なんていうのもありました。

「墨雨雲間」再び……

もちろん救出されましたけど──

 

 

 

 

この一件で少城は兄と諍いになり兄は郊外へ出て行ってしまう。

奥さんが妊娠したしね。

これは家族の安全とか考えてしまうのは仕方ないと思う。

けど、逃れて安全なわけではなくて兄は襲われてしまう。

 

 

 


礼宗旭がしつこい、というかこの男との決着がなかなかつかない。

ただ次々と悪人の背後にそのまた悪人が現れてキリがないんですけど、ドラマ的にはこの礼宗旭との攻防が一番面白いかもしれません。

「一念関山」を見た人は、人のいい役人と、悪辣な皇族の端くれの対比をお楽しみください。

役者さんて本当にすごいわ。


 

 

 

礼宗旭との決着はもう少し先になります。

少城の兄の件は、彼が死んだと見せかけて罠にかけます。

礼宗旭の悪事は露見してるんだけどその身分のせいでバッサリと裁くわけにもいかなくて、現代と違って皇族は死罪にならないとか、呆れた逃げ道とかもあるしね。

こいつの息子もかなりのクズでしたが、池に落ちて死にました。

完全な事故じゃないんですけど、惜しむ人はいないでしょう←悪人の父親くらい

礼宗旭の悪事が露見したところで、次の背後が明らかになります。

このドラマ次々と悪人引っ張るとその背後にまた現れるという……

面白いのはそのせいかもしれません。

終わりのない「何か」みたい。

海宜平が怪しいのは視聴者は早くからわかってましたから……

でもこいつも捕まえるのは大変そう──

 

 

 

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