あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

幕間番外などで記事にしていた新作情報などは現在

『雑記ブログ』にて記事にしています

少年春風~The First Generation~ その2

 

 

ホウ・ミンハオ(侯明昊)

ホー・ユー(何与)

 

原題  少年白馬酔春風 (全40話)

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

暗河の人たちも早々に登場しました。

蘇暮雨

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「暗河伝」ではこの役をゴン・ジュン(龔俊)がやるわけですね。

今回は脇役なので、期待したほどは出番がなかったですね。

もうちょっと出番があると思っていたんですけど。

 

 

 

 

そしてヒロインは玥瑶@フー・リエンシン(胡連馨)

登場時に顔を隠していたので、別名で後に出会っても気かつかなかったという←ありえないけどそういう設定です(笑)

 

 

 

 

 

しかもこの時百里東君が「仙女だぁ〜」と一目惚れするんですけど、見てる人が「いやいや東君の方が美人だから〜」と突っ込んだはず(笑)

毎回女優さんのハードルが高くて大変だと同情してしまいます。

毎回、男主の顔面偏差値が高くて大変!

 

顧家での騒動の後、司空長風は自分の毒を解くために辛百草って人を探せと言われる。

神医ってことかな。

彼はここで一旦お別れ。

とにかくテンポが良くて楽しいのですけど、その分どんどん場面が進んで、人が入れ替わり新しい人が登場する。

登場人物が多くて説明しきれないのでごめんなさい。

そして劇中で遠いとかセリフで言いながらもあちこち移動するキャラたち。

別れてはまたすぐに再会して、そんな距離じゃないだろとツッコミながらも面白いから許す(笑)

 

 

 

 

東君は毒伯父と共に「剣林」とかいうイベントに向かう。

最高レベルの「剣」を選ぶために剣士たちが集まってくる。

ここでもラッキーなことに偶然も重なって東君はお宝ゲット!

そしてここには幼馴染の葉鼎之もいた。

二人とも顔を見ただけでは互いに気が付かなかった。

だけど偽名だった葉鼎之と違って百里東君の名前を聞いた葉鼎之は気がついた。

 

この後実家へ帰る東君。

序盤にチラッとでた師匠登場。

 

 

 

 

 

そして師匠のことを探ろうとする琅琊王@バイ・シュー(白澍)も登場。

彼は歌行では琅琊王の息子で父の敵討ちをするキャラだったけど、今回はその父親の役をやっていて、なんかそれがすごくいい!

そして見比べたくて仕方ないけど、このドラマを見終わったら歌行を絶対に見直すぞー!と思ってます。

 

 

 

 

東君の実家「鎮西侯府」の面々がとてもいいです。

祖父は孫バカのおじいちゃん。

世間では恐れられてる人なのに孫を溺愛。

父はおじさんなのにまだ世子。

息子に「世子」と呼ばれて「父と呼べ!」といつも口喧嘩してる。

 

 

 

 

ママはあの毒王の居る家の娘だから強い。

かなり強い旦那を尻の下に敷くママです。

ママの兄弟も個性的で面白くていい人ばっかり。

家族が仲がいいって時代劇では和むんですよ。

しかしこの一連の流れで東君の師匠はお亡くなりに。

その遺言もあって東君は天啓城へ行くことに──

 

 

 

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