あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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『雑記ブログ』にて記事にしています

大唐狄公案(だいとうてきこうあん) 神探、王朝の謎を斬る その1

 

 

ジョウ・イーウェイ(周一囲)

ワン・リークン(王麗坤)

 

原題  大唐狄公案 (全32話)

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

えーと、色々と有名な話ですけど今まで縁がなかったかな。

原作も読んだことがない。

狄仁傑も今まで縁がなかったですね。

「唐朝詭事録」にて彼の弟子たちが出てきただけです。

今回の狄仁傑=懐英@ジョウ・イーウェイ(周一囲)

ある意味異色だと思うんですよ。

ロバート・ファン・ヒューリックの小説が有名ですが、そもそもこの人は実在の人物。

武則天から本当に信頼されていた宰相ということで、県令時代や大理寺時代の作者不明の小説が元々あったらしい。

ドラマは当然、更に脚色していると思われますが好きな人は色々と掘り出してみると面白いのかもしれません。

 

 

 

 

今回は西域から長安に戻ってきたところから始まります。

最近西域に縁がある気がする(笑)

サポートとなる家令?の洪亮は父親代わりでもあるのか、あれこれと世話を焼いて狄仁傑こと懐英からうるさがられている。

戻ってすぐに旧友と出会う。

科挙を受けるのを渋っていた懐英ですが、友も受けるので受験する。

この前後にもやたらとトラブルを引き起こす……というか突っ込んでいく懐英。

まあね、連れてきた従者二人が洪亮に言わせるとならず者(笑)

特に馬栄の方はやたらと人のもの盗むし。

この馬栄は原作では男なのに今回は女性。

こういう改変は要らないんだが……

基本男が多い方が面倒がないと思う。

なんで女優を使いたがる──意味不明

 

 

 

 

「鳳印案」

 

 

 


ここで再会し、やたらと助けてくれる恩師、魏無疾。

初回はいい恩師なんだなと思ったのですけど、2回目以降から「この人怪しい」と思ってしまいました。

やたらと現れるし、その度にタイミング良く救ってくれるのは変です。

この時点では皇后である武則天も早々に現れた。

そもそも初回の事件は彼女の鳳印が悪用された事が発端。

 

 

 

 

 

武則天@チョン・チューシー(鐘楚曦)

綺麗だ──と思ったのも束の間、

その隣の皇帝役の顔見て、リウ・ドゥアンドゥアン(劉端端)じゃん!とご機嫌になりました。

余り出番はなさそうだけどね。

しかし彼の皇族役率は本当に高い(笑)

彼はちょっと騒動起こして大丈夫?と思ってるので、見られて嬉しい。

「慶余年」降板するかもしれないんでしょ?

あの役大好きだったのになぁ。

 

 

 

 

大量の死人出して事件は解決。

やはり「先生」やらかしてたね。

善人な顔してやることがあくどいのよ。

政治的なことは置いておいて、弟子を導く立場で殺人はいただけない。

バレたらすぐに自殺するのもどーなのよ。

そして早速武則天から指令を出されて手足にされてる。

次の事件に向かいます。

「唐朝詭事録」と同じ方式になるのは、あちらがこちらを真似てるからよね。

 

 

 

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