あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

幕間番外などで記事にしていた新作情報などは現在

『雑記ブログ』にて記事にしています

永夜星河(えいやせいが) その1

 

 

ユー・シューシン(虞書欣)

ディン・ユーシー(丁禹兮)

 

原題   永夜星河(全32話)

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

相変わらず内容をよく知らずにタイトルだけ見て、これファンタジー?と敬遠して後回しにしてました。

ユー・シューシンとディン・ユーシーは俳優としては好きな方です。

しかしイメージとして、ファンタジードラマ多くない?という印象を持ってしまってて、名前見ると見たいような、見たくないような複雑なんですよ。

でも基本、この二人のドラマは面白いので見ることに←前置き、言い訳長すぎですよね(笑)

 

 

あるあるの小説の中に飛んでいきましたパターン。

別に珍しくもないのですが、作品に不満爆発ケチつけたら話の中に……ってこのパターンはどこかに既視感。

"さはん"こと「人渣反派自救系統」とまるきり同じ……

ただあちらは現世ではお亡くなりになっていて、話の中で死ぬと消滅しかないという設定だったのですが、こちらは死んだわけじゃないので現世に帰るために頑張る話のようです。

 

 

 

 

凌妙妙・林虞@ユー・シューシン(虞書欣)

いわゆる「悪役令嬢」転生ものです。

読んでいた小説の中に入ったという設定なのでおそらく最後は現代に帰るのではないかと思われます。

最初は現代に帰るためにシステムから押し付けられた課題をこなすだけだったのですが、もちろん慕声を好きになるし、仲間も大切になる。

飛ばされた世界を大事に思い戦っていくことになります。

そもそもは原作の世界では主カプの慕瑶と柳拂衣を邪魔する悪役。

 

 

 

 

慕声(子期)@ディン・ユーシー(丁禹兮)

捉妖師の一族慕家の養子でありながら「半妖」

髪のリボンで妖力を抑えているという設定。

前半はかなりのシスコン。

子供の頃からお姉ちゃん一筋だったので、柳拂衣のことはもちろん、ミャオミャオにまでヤキモチを焼く。

カップルになる所ではありません(笑)

姉にまとわりつくミャオミャオが大嫌い!

でも姉が可愛がるので意地悪もそこそこにしか出来ない。

苛つくディン・ユーシーが可愛いい。

 

 

 

 

慕瑶@ジュー・シューダン(祝緒丹)

慕声の姉。

元々のヒロイン。

声を可愛がっていて、まさか「半妖」だとは知らない。

責任感が強く、ミャオミャオを妹のように可愛がる。

最初は捉妖師であることの拘りから、妖怪を嫌悪していたが、種族で善悪を判断することは間違いだと気がつく。

元々すごく真面目で優しい人。

ジュー・シューダンは強い女性を演じることが多い印象だけど、今回は強い反面すごく優しさを持っているので好感が持てる。

 

 

 

 

柳拂衣@ヤン・シーゾー(楊仕沢)

最初はちょっと怪しいというか、何を考えてるのか分からない人だった。

元の原作の設定では慕瑶を利用して裏で動き、林虞の邪魔もあり慕瑶に殺されてしまう。

ミャオミャオが林虞の中に入ったことにより、慕瑶に寄り添い誠実に接する男になる。

もちろんサブカプ。



 

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