あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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春花焰(しゅんかえん)~Kill Me Love Me~ その4

 

 

リウ・シュエイー

ウー・ジンイエン

 

原題   春花焰(全32話)

 

 

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

動けない不自由な璟和を甲斐甲斐しく面倒みる眉林は嬉しそうに見える。

二人は隠れて過ごす。

症状が改善して動ける頃には皇太子も追跡を強化するという、抜け目のなさ。

二人はしばらく逃げ回ることに。

本来ならそれほど苦しくなかったはずなのだけれど、皇太子たちに川の上流で毒をまかれてしまった事で水も飲めなくなってしまった。

飲まず食わずで皇太子から逃げなくてはならなくなり、更にそこで悪天候により積雪まで加わった。

先に弱ってしまった璟和を抱えて彷徨う眉林に、女って強いわ!と見当違いの感想を抱いてしまった(笑)

遭難一歩手前で助けられて、隠れ里に住むことに。

 

 

 

 

この里で新婚夫婦みたいな暮らしが始まる。

ここでの描写が長すぎませんか?

幸せなのはいいけど、この先どうなるのか早く知りたいのよアタシは──

ここで待機してるのは理由があって、証人の李青の正気が戻るのを待っている。

彼が正気を取り戻したら京へ帰る予定。

 

 

 

 

その頃京では、皇太子が璟和は死んだと報告。

将軍もショックです。

死体見つかってないけど、皇太子にとっては希望的観測でもある。

見つけたら殺せと配下にも探させている。

偽の死体も用意したんだけど安心できない。

皇帝も実は生きてるんじゃないかと探させている。

 

 

 

 

この間、国へ戻った越秦の事情とかも長い尺でやってるんですよ。

いつも言うけど、メイン以外の話は短く願いたい。

はっきり言ってそれほど興味はないし、どうしても必要な場面だけでいい。

後半メインの話が大幅にカットされるのが通常だし、どうして中間に見たくもないもの見せられて、見たいものはカットされてるのか意味不明な中国ドラマ。

 

早く中央に戻った話が見たいんだけどと、腹が立ってきた頃にやっと戻った。

ところがさてここで皇太子の罪状を……と勢い込んだところで皇帝の具合が悪くなった。

肝心な所なのに……

あるあるの展開でもある。

そしてこういう時に暗殺企んでるのはもちろん皇太子と決まってる。

皇帝を助けなければならない璟和や眉林。

そして純粋に皇帝を愛してるから救いたい公主。

この二人親子以上の年の差カプなのに純愛なのね。

意地が悪いブログ主としては、亡き皇后(璟和母)とどっちをより愛してるんだ?とか頭によぎったんですけど、片方は既に亡くなってるわけだしまぁいいでしょう。

 

 

 

 

皇帝を側で守っていたお付き宦官を捉えた皇太子。

拷問で死なすのかよと呆れてたら、なんと手を下したのが殷将軍。

ここから彼女の苦悩が始まる。

この人は一貫して国の為、陛下のために動く人なんだけど、ここで恋愛が絡んできちゃった。

璟和の事を慕ってるうちは良かったけどね、相手が皇太子に変わってきたところで、正義と愛との狭間に放り込まれることに。皇太子への愛が大きくなるごとにそれは謀反人に近くなることで……

彼女にとっては璟和への思いを断ち切る反動で皇太子への愛が大きくなってきたのだけれど、純粋に思っていられたのは一瞬で、彼の正体に気がついた途端に奈落に落とされた。

彼を愛することは謀反に加担することだったのだから。

とても不憫な女性だと思います。

邪悪な人なら悩まない。

 

 

 

 

正義を捨てられないから苦悩するのです。

皇太子を救いたいと思ったところで、彼は既に大罪をいくつも犯してる。

愛する人に従うのか、それとも裏切るのか。

彼女はこのドラマで一番の悲劇のヒロインだと思います。

長い未練を断ち切って、苦しさを乗り越えて新しい愛に向かったのに、そこが地獄だったとはね。

 

 

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