あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

念無双〜二人といない君へ〜 その4

 

 

ティファニー・タン

リウ・シュエイー

 

原題   念無双(全36話)

 

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

ここは無双が昔……と言っても1000年位前?に修行していた土地らしいです。

ここで師匠に再会しました。

師匠の謝游@バロン・チェン

彼は自分の優秀な弟子の無双に全てを受け継いで欲しかったのに、彼女は神になってしまった。

弟子が自分を飛び越えて昇仙してしまったとか、自分の技術は誰が継承してくれるんだとか、諸々あって悩んでいたようで、匠としての自分を捨てて修行して生きながらえているけど虚しいことに変わりなかった。

彼女に会えて、彼女に自分の仕掛けた謎を解かせて、やはり彼女は凄いと納得もして、誇りにも思い、やっと昇天することができた。

この師匠て死んだの?

今は神になれないんだから死んだってことなのかな?

とにかく消えたんですよ。

 

 

 

 

 

無双が解いたので、武器霊の一人(ひとつ)が復活。

次に向かいます。

 

いよいよ無双の事を怪しんでる源仲。

そりゃそうだよね。

先日の師匠も1000年も生きてたと言ってた、その弟子なんだし、お前何年前に生まれたの?となぜツッコまないとこちらが思うほど。

相変わらず無双とは距離を置きたい。

けど、無双はずっと源仲見張るから側にいたい。

とんだ茶番なんですけど、主演の二人は大真面目だからね。

しかし二人を除いた周りの人間は茶番に笑いをこらえてる。

わかってないのは二人だけ。

 

 

 

 

次の武器霊はなんと記憶をなくしてた。

記憶をなくして人間として生活して、なんと恋人も居て結婚間近。

さてどーしよう?なんて思うわけない源仲。

ここへ来てなんとなくわかってきたことは、源仲って人の感情に疎いだけなのかと思ってきたけど、それだけじゃない模様。

どうも興味がないというか、どうでもいいと思ってる様子。

今回のヒーローは黒いの?

なんか思考が危ない感じ。

だからこれだけ助けてもらっても無双に対して冷淡なんだよね。

 

 

 

 

裴九が鹿沈として幸せに生活していても気にもしない。

源仲が気にしてるのはどーすれば記憶が戻るのだ?これだけです。

目的が嫌な予感するのですけど、それを抜きにすれば記憶を戻すことに集中するのもわかります。

むしろ無双の言う、記憶が戻って今の生活を失ったら可哀想じゃないかという言葉にはちょっと違うだろうと思ってしまいました。

だってそもそも裴九は人間じゃないんですよ。

武器霊が人型をしてるだけなんだと思う。

彼らを生み出したのが左手の力といえど源仲なんだから、今回のことは源仲の決断に任せるべきだと思うのです。

放置して将来記憶が戻ったら大変なことになるのでは?と思いました。

結局ピンチを迎えたことによって、裴九は自ら記憶を取り戻したんですけどね。

鹿沈としての自分は記憶がないふりしてましたけど、これは覚えてますよね。

その上で自分の使命を果たしたいと思っていた感じがしました。

そりゃそうでしょう。

源仲はきっと生みの親なんですよ。

その彼の目的に利用されるのは本望でしょう。

むしろここで置いていかれたりしたら見捨てられたと思ってしまうのでは?

 

ここでの一連のことで、源仲は無双がこの地で民間信仰みたいにされてる女神様と同一人物?と感づいてしまい、ますます怪しい目で見てる。

そんな目で見られても約束があるから自分の身分は明かせない無双。

 

 

 

 

そしてなんだか"黒化"しそうな源仲の識海に入った無双。

無双は複雑で仄暗い想いを持っている。

やはりちょっとヤバイやつだった。

それは多分利用されて長い年月監禁されてたからだとは思うけど……心配

あの長老たちが悪いのよね。

 

しかも源仲は悪い欲望を持ってると長老たちが脅して抑え続けたから、当時は自分の中の負の感情を五人の自分自身が具現化してしまうほど追い詰められた。

 

 

 

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