あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

念無双〜二人といない君へ〜 その2

 

 

ティファニー・タン

リウ・シュエイー

 

原題   念無双(全36話)

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

源仲は人間ではなくて孤族で、神と人間の中間(妖族)?

元は狐姿の源仲らしき生き物がいて、この狐が無双を目覚めさせた?

青い石を半分咥えていって、無双は半分の石を確認して昔自分を目覚めさせたのが源仲だと確認している。


時間軸がよくわからないけど、狐から人型になったんだろうから、このあと無理やり左腕を与えられたんだと思う。

その左腕を使って戦っている時に、無双のことを弾き飛ばして水中に沈めていたから、この二人は何度となく遭遇した因縁がある二人なんだと思う。

 

 

現在は源仲の召使として潜入中。

ヒロインが男主の髪を梳いてあげてるという、あまり見ないシチュエーションがあった。

逆はよくあるけど、このパターンは過去に二、三回しか見たことない記憶。

 

 

 

 

別に夜這いしてるわけでもキスを迫ってるわけでもない(笑)

首飾りの秘密を探ろうとするたびに微妙なシチュエーションになり、その度に源仲に誤解をさせてる気がする。

神なのを隠してるために常に微妙な感じになってしまっている。

 

無双は天界で事情を話して源仲をもう少しこのまま観察することの許しを得ている。

左手を無理やり奪うことは即彼の死を意味しているので、むやみに無辜の命を奪うことは神としてどうなのだ?と訴えた結果である。

彼が悪ならば即左腕は奪う。

善ならば彼を寿命が尽きるまで生かし、そのあと返してもらう。

無双はその判断をするために彼のそばに居続けるというのが結論だった。

その時の条件に、神であることを告げてはならないとか彼を好きになってはイケナイとかのあるある設定を押し付けられる。

 

 

 

 

無双は匠の神なので、ものづくりをする神。

珍しい設定だと思う。

なので色々なものを作る。

神だから釘とかとんかちでつくるわけじゃなく、手から光を出せば材料から自動的に組み立ててるのに、なんで部屋はこんなにとっ散らかっているのかわからない←矛盾してるだろうと突っ込みたくなった(笑)

 

 

昔源仲の左腕で滅ぼしたはずの戦鬼が生きているのでは?

それらが襲ってくるという話が浮上。

狐族の中にも紛れ込んでいる実態があり、対抗できるのは昔も今も源仲の左腕だけ。

封印してたらマズイと言うことで彼に返すべきという話になる。

ゲスな長老の皆様↓

全く自分達の都合しか考えていない。

中でも一番腹黒い長老の中の長である丁戌はそれでも躊躇っていたんだけど、なんと自分が憑依されてしまい源仲を襲ってしまう。

それを無双が庇った。

 

 

 


もう待った無しに怯えた長老たちは源仲の封印を解くことにする。

源仲は自分を庇って死んでしまった無双の遺体を前に戸惑う。

源仲にとって無双は謎の女で、敵か味方か判断付かない前に自分を庇って死んでしまった。

存在が気になって仕方無かっただけに戸惑っている。

神である無双が死ぬわけもなく、肉体から神識が抜け出てしまい天界に戻った。

肉体だけ下界に置いてきてしまったので戻ることにする。



 

 

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