マー・ティエンユー
アンジェラベイビー
ワン・ジュオチョン
シュエン・ルー
原題 塵縁 (全32話)
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
「鳳凰の飛翔」はまだ録画が終わっていないので、元々間に他作品を挟むつもりだったのですが、このドラマが終わっていたのでファンタジーだったけど見ることに。
このところがっつりファンタジーなものは避けていたんですよね。
特にラブファンタジー……
実は見ないで削除とかも考えたんですけど、修行ものかなとかちょっと期待してあらすじを見たのです。
普通の人間が手違いで仙家の修行に出るみたいだったので面白いかな、と。
マー・ティエンユーはお久しぶりです。
紀若塵は仙人になりたかった人
青い石を手に入れてから人生が変わる。
張殷殷@アンジェラベイビー
若塵の師姉になって喧嘩しながらも指導する。
若人は拾われ子みたいなのですが
こんな砂漠の中にある宿で雑用して暮らしてました。
そこへやってきたのが、仙人である洛風@ワン・ジュオチョン
彼は天界で知り合った青い石の仙女を追って、人間界で修行を重ねていたらしい。
しかし彼女ともはぐれてしまった。
若塵の居る宿屋に来て事故に遭い死んでしまう。
死体を捨てに行った時に養い親が首の青い石を価値がありそうだと若塵に押し付ける。
洛風は助けられて他の人間の体に乗り移り若塵を探しに行く。
若塵の方は青い石を首から下げたら、いろんな人が追いかけてくる?
彼を手に入れようと迫ってきます。
しかもなんだか変な力を手に入れる。
そして仙人への修行へのチャンスを手に入れたので本当のことは黙って仙家に修行に入る。
殷殷にもどうやら秘密があるようだし、そこへ現れた顧清@シュエン・ルー
彼女が青い石を見て、私のこと忘れちゃったの?とか迫ってくるわけです。
元々の洛風と彼女は恋人同士だから。
でも今は生まれ変わりの最中で、青い石を目印にしてるというややこしさ。
見ようと思った一端はこのワン・ジュオチョンとシュエン・ルーのカップルです。
陳情令見た人はほとんどの人がこの二人に期待してることでしょう。
なんか狙いすぎて、あざとい感じもしたんですけど、まあそれに乗っかろうかなと。
しかし──
4話まで見たところでごめんなさい!
脱落しちゃいました。
正直言うと1話からちょっと無理っぽい感じだったのですよ。
それでも4話まで頑張ったのです。
面白い素材集めてると思ってストーリーに期待してたんですけど、若塵が仙人に憧れてた割には修行がいい加減?
修行よりも殷殷との関係の方が熱心なようで、既にカップルなんですよ。
互いに修行に力を入れろよ!と言いたい。
会ったばかりなのにもう好きだとか、ヤキモチだとか、そんなことばっかり。
ピンク色のお話だったようで、恋愛ドラマが好きな人にはいいかもしれませんけど、それは要らないと思ってるブログ主には見ていられない展開だったのです。
四角関係には興味があったんですよ。
けと、それよりも他に見たいものがあったんだけど、若塵がとにかく修行したいと言ってた割に恋愛脳だし、それなのに偶然都合のいい力は手にしちゃうし、先の展開が自分的には期待できなかったんです。
なので、この記事は触りの紹介のみになってしまいます。
俳優さんファンの人は是非ともご覧ください。
江家姉弟の恋の行方に興味があったのになぁ。
中途半端になり申し訳ありません。
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