あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

烈焔(れつえん) その6

 

 

アレン・レン

シン・フェイ

シュー・ジェンシー

 

 

原題  烈焔(全40話)

 

 

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

あちこちで対決が始まる。

終盤になって出番の増えた三つ目の僧侶みたいな神様ともう一人別の僧侶みたいな神様。

伍賡の叔父と対決した時に、この人はキャラクターが"白"から"黒"に変わった。

なんだろう? 心の色とでも言えばいいのか。

つまり彼の中には"黒い"人間がいて、そいつは当然ながら彼の"負"を背負っている。

そいつを倒したらまた"白僧侶"に戻った。

彼は黒がいなくなって感謝しており、私はもうノータッチだみたいなことを言う。

叔父さんを通過させて彼はこの戦いに無視を決め込んだ。

そのおかげで生き返っていた兵士たちも倒れたままになり、こちら側有利に←そもそも敵方がインチキしてただけなんだけど

ブログ主の感想も中二病ぽくなってます(笑)

 

 

 

 

 

こちら十刑と玄風聖王。

この二人の言ってることがよく理解できなかったのですが、最後の方に十刑が「お前も1回人間の世界を見てみるといいよ」と言ったら「残念だけど機会はなさそう」と言って二人とも半分凍りついていた。

このまま二人とも死んじゃうのかと思ったのですけど……

 

 

 

 

 

 

こちらすべての元凶の黒龍さまと白龍さま。

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この白龍を蘇らせるために赤い石が必要で、人間を死ぬほど働かせていたらしい。

迷惑な話だ。

黒龍さまに言わせると、白龍以外はどうでもいいらしいから、それなら二人でどこかへ行ってくれないかな。

世界と関わり持たなくなればいいんじゃない?と思ったのだけど、白龍が妖魔たちにそう言ったら今更そんなの許さないと言われてしまいました。

黒龍倒さないと気が済まないと。

殺された人が多すぎるしね。

つまりはどうしても対決しないとダメらしいです。

 

 

黒龍=出番は少いのに、画面に映っただけで殺人級の破壊力のある美しさです。

ヤバイんですけど←発言がアレですみません(笑)

 

 

 

 

 

なんか黒龍よりも下衆なのがいて←キンキラ僧侶風ともう一人

陣を敷いて大魔神みたいなのを出してきたんですよ。

一体何ごっこなんだ。

 

 

そうこうしてるうちに、白龍が消えてきた。

ちょっと前に阿嵐が彼女を刺したのだけれど、そのせいなの?

違うと思うけど。

復活してすぐに消えるなら、せっせと石を集めてた黒龍はなんなの?とも思うし、大勢の命を思えばふざけんな!とも思うよね。

シーンだけは綺麗なんですけど。



外野では魔神同士の戦い。

本当に意味がわからない展開だけど、すぐに終わるから。

黒龍も大魔神出してきた←笑うところ?

これ打ち破ったの叔父さまです。

陣に囚われていた白菜救い出したら大魔神が崩れたの。

 

 

 

 

とにかくあちこちで、いろんな戦いがありまして、ヒーローたちも死んでいくわけです(涙)

伍賡も途中意識を失って危なかった。

陣から助け出された白菜がまた伍賡を助けるわけですが、生き残った面々も"元気玉"を集めるように伍賡に自分の"気"を注入

伍賡が黒龍を打ち破るわけですが、敗れて死ぬ時も黒龍は美しいのです。

↓死ぬ黒龍さま

 

 

その後生き残った面々が凱旋するのですが、十刑も生きている←良かったね

そして何故か玄風聖王もこの中にいるんですよ。

十刑が言ったように人間界を見に来たのか(笑)

三界の代表を決める時に、䰠界の代表は玄風聖王になってました。

悪いヤツはみんな居なくなったしね。

彼しか残ってないのか……

 

伍賡と白菜の結婚──

結婚式といえば何かが起こるのが定番。

白菜が力尽きて消えてしまいました。

 

 

 

 

そしてラストシーンの定番も、消えてしまっまた愛する人を探し求めるシーンです。

伍賡が最後にたどり着いたのが白菜の家。

扉の向こうに笑顔を向けたのできっと会えたのでしょう。

 

最後は中国ドラマの定番の終わり方だったのですが、このドラマは少年冒険物語という感じです。

最初は苦労知らずの坊ちゃんて感じだったのがどん底に落ちて、苦労しながらも一歩ずつ這い上がっていく成長物語。

そして仲間集めしながら悪を倒す。

面白いドラマでした。

公式日本語が来たらもう一度見たいかな。

 

 

 

 


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