リウ・ハオラン
ラレイナ・ソン
チェン・ルオシュアン
原題 九州缥缈录
最初の記事はこちら↓
九州シリーズの記事はこちら↓
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
ちょっと書き足りないというか、疑問というか、まとめというか、蛇足ではありますが書きます。
以下↓"原作"の知識は百度百科等のネタを自動翻訳で読んでますので間違ってるかもしれません、ご了承願います。
あらすじとか設定を漁るとかなりドラマとは違うみたいですね
時代劇ドラマは原作ものが多く、またほぼ読めないこちらはドラマでしかわからないのでちょっと変だと思うことも増えるのだと思います。
今回も阿蘇勒たちの年齢とか全然違うようで、知り合った年齢、共に過ごした年月、等々
つまり阿蘇勒は青陽にはあまり居なかったみたいです。
真顔部なんてもっと短かったようです。
あそこへ行ったのは赤ん坊ではなくて5〜6歳の頃でそれから間もなく滅ぼされたみたいです。
10歳の頃には下唐国へ行ったみたいだし、メインの三人はドラマよりもっと子供の頃から一緒にいたみたいです。
ドラマは長いですけど、長い原作を表現するには短いのでしょうね。
ドラマ用に改編した部分がドラマだけ見てると不自然に思えることも多いのかもしれません。
そもそも最初の青陽での阿蘇勒の家族とか周りの設定がすっ飛ばされすぎてわからない。
始まった時にほぼ説明がなかったので、後半やっとわかったり蘇瑪との関係とか、彼女の出自とか謎だらけで置いてきぼりでした。
それで終盤のスパイだとかなんだとか言われても、よくわからない感が半端なかった。
そもそもこの蘇瑪の設定が原作とドラマでは全然違う様子。
私は羽然にあまり思い入れがなかったので、小舟の存在は良かったのですけど、蘇瑪のことも阿蘇勒は好きだったとしか思えなくて、阿蘇勒の羽然への気持ちが不自然に思えました。
一体誰が好きだったのだ?
原作だと蘇瑪との関係も密接だったみたいだし、ドラマは女関係整理しすぎ?で展開してた模様。
姫野との友情を壊さないと言う意味では都合のいい設定だったとは思うのですけど。
この辺りも原作を読まないと詳細はわからない模様。
ドラマは原作を割愛して更に阿蘇勒をメインに持ってくる都合上かなりの改編がされているみたいです。
原作ものの宿命というか時間を考えたら当然です。
ただそれでどちらが面白いのかというのはまた別の話です。
羽族の話も正直取ってつけたような感じに思えたのは多分時間が足りなかったせいなんでしょうね。
多分同じ話の中で全部やるのは無理がありすぎで、阿蘇勒を主人公にするなら羽族の話とかは別にやるべき話だったのかも。
でもシリーズ分けると作られない「海上牧雲記」みたいになっちゃうしね、むずかしいところ。
気になってたその後はAIの翻訳だとこんな感じらしい。
阿蘇勒↓
呂帰塵は一連の家族内乱と朔北部の反乱を経験した後、最終的に青陽部の大君になった。彼は青陽部を率いて朔北部と決戦を繰り広げ、肝心な時に姫野の東陸軍連隊の支援を得て、最終的に勝利を収めた。その後、彼は北陸草原を統一し、青陽国を設立し、姫野と一生の盟約を結び、二度と会わないと約束した。
姫野↓
姫野は南淮法場から呂帰塵を救出した後、徐々に東陸の覇者に成長した。彼は勝無影の娘の勝玉と結婚し、離国の勢力を利用して東陸を統一し、燮王朝を樹立した。姫野と呂帰塵は人種衝突と権力争いで最終的に別れたが、二人は依然として深い兄弟愛を維持している。姫野の死後、弟の姫昌夜が王位を継承し、大燮敬徳帝となった。
羽然↓
羽然は親族の離脱、愛の絡み合いと権力の争いを経験した後、九州のリーダーの一人に成長した。彼女は最終的に退位して賢を譲り、平凡な生活に戻り、愛する人と残りの人生を共に過ごすことを選んだ。彼女の感情線は複雑だが、姫野や呂帰塵とは一緒にいない。
なんか他の記述も訳してみたんですけど、ざっくりというと、
姫野は東大陸を統一して新しい国の初代の皇帝になったらしい←小舟はどうなったのだ?
そしてちょっとよくわからないのが、この二人は一回対決したのか?
姫野が勝ったけれど、友情に免じて阿蘇勒を許し二度と戦わないと誓って平和を約束してその後二度と会うことはなかったという説明が出てくるのです。
姫野は嬴玉と結婚したみたいです。
羽然もその後は退位して別の人と結婚したと言う説明が。
原作も読んでみたい気持ちはあるけど、やはりドラマ程度でちょうどいいのかも(笑)
いいね!の代わりに投票よろしくお願いします