チャオ・リーイン
ワン・イーボー
〜26話まで見た感想。
この続きは全話見放題になってから見ると思うので、また全話見終わったら最後までの感想を書きたいと思います。
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
とりあえず3話くらいまで見て思ったこと。
ワン・イーボー演じる謝允のキャラクターが魏無羨に似てる。
あえてどこが……とは書きませんけど、あれとかこれとか──
そしてこのチャオ・リーインのキャラは年上では駄目だったのか?
彼女はかわいいけど、ドラマをたくさん見ている身としてはさすがに幾つくらいかはわかってる。
ワン・イーボーの年齢も。
有名じゃ無い人同士ならまだしも、日本人の私たちでもわかる年齢差。
ヒロインは年下固定だったのだろうかと、気になってしまって、年下だと言い聞かせながら見る羽目に。
中々の苦行だよ。要らない神経使ってしまった。
しかしチャオ・リーインの立ち回りは女性にしては本格的で、楚喬伝の時から安定の素晴らしさ。
子供産んだあととは思えない。
凄い人なんだなと改めて。
しかも可愛い──
話のスタート時点で謝允が20歳くらい、周翡は13歳くらいとどこかで見たんですけど←原作を読んだわけでは無いので正確ではありません
それだと謝允の方が7歳くらい年上ということに……?
それは置いておいても、今回はワン・イーボーのセリフ多し。
口数が無駄に多いのも魏無羨ぽい理由だけれど
彼がとにかく美しい
藍湛のときだって十分美しいと思ったけど、あの時魏嬰がいつも喪服みたいと言ってた言葉を今回思い出した。
藍湛の白と差し色が水色の衣装が大好きだった私ですが、今回見て思った……
色々な色の衣装で楽しい(笑)
そして表情豊かな謝允が素敵。
風起洛陽のときは感じなかったのはあの役も余り口数が多くなく動きも大きくなかったのでキャラが藍湛に近かったんだなと今になって思った次第。
周翡はいろんな人と出会っていろんなもの授かるキャラみたい。
登場人物が多く主要キャラだけでも覚えるのが大変!
江湖ものって修行と技の展覧会みたいだから仕方ない。
無理して覚えようとせずに登場したことだけ記憶して人間関係とか考えずに進む。
まだ序盤の段階ですでに私の記憶が間違えてた人物居たけど死んで退場したから深く考えなくても大丈夫だった(笑)
県令がいい人みたいで更に奥さんやその奥さんの達人の妹という人間関係の中で県令の息子だけバカっぽく、実際に馬鹿なのは何故なんだ。
なんでこう言う子が育つのか不思議。
どうでもよさそうなキャラなので捨て置く。
前半は修行の影響も有り周翡の具合が悪くなる率高し、命の危険も周翡の方が高い。
後半は逆転して謝允の命が危険になる。
中国ドラマあるあるだけど、それが面白くなるスパイスだから仕方ない。
くどくどはやって欲しくないけどなぁ。
前半なのに進みが遅くてつまらない。
江湖ものってテンポ良く進むものが多いのに、宿で休憩が多すぎる→体調悪くなるから休憩ばかり
そして四十八寨の麓に合流。
出てから間もなくバラバラになりその間のことが互いにわかってない仲間同士、なのになんでみんな1行台詞で納得なの?
王夫人死んだと聞いても「あ、そうなんだ」程度の反応とか信じられない。
なんだかこのドラマの脚本雑だよね。
無駄に長いところも多いし。
それぞれが離れたり再会する場面多いのに互いに説明も無くすぐに次へいく不自然さ。
なんだか評判悪かったと聞いたときなんでだ?と思ったけど見て納得。
俳優が悪いんじゃなく間違いなく脚本が悪い。
テンポ悪すぎるし、無駄が多く、不自然さが多すぎる。
半ばまでで見てるこっちは少々息切れてる。
進みが遅すぎて疲れだけ……
後半に期待!
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